日記

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【カラオケボックス・・・「業種別経営事例辞典」より】

カラオケの発祥は、1970年代である。日本人は歌を歌うのが好きで、
私が就職した当時、宴会などでは誰もが無伴奏で歌っていた。

当初のカラオケは、スナックやカラオケ喫茶などの飲食店で、客への
サービスとして設置されていた。1982年にパイオニアからレーザー
ディスクを使用した「業務用レーザーカラオケ」が登場し、選曲の際に
店員が操作する必要がなくなったことによってカラオケボックスへの
道が開けた。

市場規模の推移を見ると、1990年代には5,000万人を超えていた「カ
ラオケボックス」の市場規模は減少の傾向にあり、2017年は3,900万
人になっている。これは、家庭にもカラオケの機械が普及したためで、
歌を歌いたい人が減ったわけではない。

年代別の参加率を見ると、10代から20代の若年層の参加率が高いが、
シニア層は拡大傾向にある。また、昼間のカラオケに人気が出ている。

阪神淡路大震災で全焼した神戸市内の商店街では、幹線道路に面した
東側の入り口に大きなカラオケボックスが登場した。高齢者を中心に、
垂水区、西区、北区などからも会員を集め、多分この商店街の中では
商圏が一番広い店になっている。

1階では、大阪の老舗で修業したご子息夫婦が中華料理店を開業した。
得意料理は、酢豚や坦々麺などで、日替わり定食の人気が高い。この
カラオケボックスでも、昼食は中華料理店の仕出しである。ただし、
高齢者なので、ラーメンや玉子スープなどのあっさりしたメニューの
注文が多いという。

カラオケボックスでは、年に何回か大会があり、人数が多い時には近
隣の公民館を借りて60食以上の出前をしたこともあるそうだ。

最近は、日中でも町を歩いていると歌声が聞こえてくることが多い。
カラオケボックスが、商店街の賑わいを取り戻す一助になればと思う。


カテゴリ
経営戦略
日時
2020年06月29日09:01
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