日記

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【「阪神タイガース」は社会の公器である】

阪神タイガースが最下位発進して、皆をがっかりさせている。
歴史を振り返ると、今までにいろいろなことがあった。

阪神が初めて最下位になったのは1978年である。
当時は、勝敗もさることながら、田淵の一発を見たいという
ファンが多く、町にはタイガースの帽子をかぶった子供達が
溢れていた。

しかし、初めての最下位というのは大きなショックだった。
タイガースの帽子をかぶった子供達を見かけなくなった。
子供達にとって、応援するタイガースは正義の味方である。
子供たちの夢、希望、信念が打ち砕かれた。

「タイガースは社会の公器である」との声があがった。
「誰か監督代わってくれへんか。」と言っていた後藤監督は
退任し、田淵選手もこの年の電撃トレードで退団した。
一発屋の田淵選手がタイガースの監督になることはない。

タイガースの最下位は、これまで11回もある。
中でも、1999年から2001年は、野村克也監督を迎えながら
3年連続で最下位になった。しかし、この時は監督に対する
批判は聞かなかった。野村監督の「考える野球」への期待が
大きく、3年連続最下位は一時的な結果と受け止められた。

今後どうするべきかを考えてみると、何よりも、少なくとも
6年に1回以上優勝しなければならない。

「子は親に似る」という言葉があるが、社風も問題である。
安全第一で、石橋を叩いても渡ることができない宿命を持つ
電鉄会社にとって、球団経営は異次元の世界である。それに
気がついて、純血主義に拘っていた方針を転換し、外部から
監督を招くようになったのは大きな進歩だった。

次に、親も子も、怖い人がいなくなったことが気になる。
上手に人を叱れる指導者が少なくなった。
今も昔も、選手一人ひとりの実力はあるのだから、その力を
上手に引き出す指導者が求められている。


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2020年06月30日05:14
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