日記帳

音楽、本、映画、ときどき商売。

2019年6月23日 慨嘆

 数年前から、塩野七生著「ローマ人の物語」を読んでいるのですが、昨日から「ローマ人の物語宗仝帝の世紀」を読み始めました。無茶苦茶!面白い!紀元一世紀頃の古代ローマ帝国の統治が、如何に優れていたかに驚嘆します。翻って、現下の日本の国政の劣化。慨嘆しても始まらいのですが。
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2019年06月23日12:00
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2019年6月22日 参考

 岩波新書・脇田晴子著「中世に生きる女たち」は、結構、専門的な内容で、置いてきぼりを食う状態でしたが、内容が多岐に亘っていて、参考になることも多くありました。
 岩波新書・山本ひろ子著「中世神話」も、かなり専門書に近い内容で、とても追いついていけない状態でしたが、「日本書紀」を読んだ後だったので、最低限の前提は確保できていたかな。最後の眼目が、北畠親房の「神皇正統記」なので、ある種のヒントは頂けました。


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2019年06月22日12:00
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2019年6月21日 暗澹

 ここしばらく、新書本を読んでいます。近々に読んだのは、岩波新書・暉峻淑子著「豊かさとは何か」。さしあたって、新書も古本を買って読んでいるので、この本も、1989年発行なので、バブル経済崩壊以前の話ですが、日本の歴史上、空前の好景気に沸いていた時代でも、日本人の暮らしが、如何に「豊かさ」とは程遠いかが、同じく敗戦国であったドイツと比べて詳細に述べられています。その理由も。しかし、その直後、バブル経済が崩壊し、日本人が、さらに一層、「豊かさ」と無縁の悲惨な状況に追い込まれ、陥っていることを思うと、心底、暗澹とします。
 岩波新書・金子雅臣著「壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか―」は、2006年発行ですが、バブル経済崩壊で、どんどん「豊かさ」を失っていく日本の社会で、とりわけ男性の精神が崩壊し、その結果、「セクハラ」を繰り返す実態が詳述されています。その状況は、さらに加速していることは論を待たないでしょう。


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2019年06月21日12:00
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2019年6月16日 詐欺

 「人はナゼ騙されるのか」。私なりに、真相(深層)を究明したい。
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2019年06月16日12:00
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2019年6月15日 新書

 最近、新書本を読んでいます。新書は、岩波書店であれ、講談社であれ、だいたい200ページ程度で、活字も、ほどほどの大きさだし、内容的にも、専門書ほど難くないので、読み易いので、気楽に読めます。
 最初に読んだのは、講談社現代新書・宮崎克己著「ジャポニスム」で、次に、新潮新書・内田樹著「日本辺境論」、岩波新書・別役実著「当世・商売往来」、岩波新書・暉峻淑子著「豊かさとは何か」、岩波新書・金子雅臣著「壊れる男たち」を読みました。
 目下、岩波新書・山本ひろ子著「中世神話」を読んでいますが、伊勢神道の話で、まさしく、北畠親房に直結する内容なので、興味津々です。
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2019年06月15日12:00
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2019年6月14日 北畠親房

 今朝、岩波書店刊・日本古典文学大系「神皇正統記 上」を読み終えました。南北朝時代の南朝の将であった北畠親房が、南朝の正統性を立証するために執筆したのが「神皇正統記」ですが、天地創生、天孫降臨から始まって、神武天皇以降、歴代の天皇の事績を辿りながら、北畠親房自身の見解を述べていますが、執筆の姿勢の端々(はしばし)に、北畠親房の篤実な人柄が偲(しの)ばれます。本旨は、「神皇正統記 下」にこそ示されていると思われますので、楽しみです。


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2019年06月14日12:00
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2019年6月13日 黒

 数日前、外に出ていた家内が、店に戻ってきて、「黒い服を着た人が一杯。黒が流行色みたい」と言うので、そうとは全く思っていなかった私は、店の前を歩いている人を見てみると確かに、黒いTシャツやブラウスやワンピースやジャケットの人が一杯いる。商店街を見渡すと、黒い服を着た人が一杯だから、商店街が黒っぽく見える。ナンダ!コレハ!この夏の流行色は、間違いなく、クロダ!
 店先に立って、道行く人を見るともなしに見ることが多いのですが、店番でもあり、暇つぶしでもあるのですが、何かしら、その時の空気が感じられる。その昔は、ブランドのバッグを持った人が一杯で、ここ数年は、ブランドの黒のダウンコートを着た人が一杯で、買い物袋で、今、どの店が流行っているのかが分かる。
 この夏、黒が流行色なのは不気味です。世の中、お先真っ暗だ、と誰もが不安に感じている何よりの兆候だから。不景気になると黒が増えるそうです。
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2019年06月13日12:00
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2019年6月10日 必然

 人生は、偶然の連続のようで、実は、必然の連鎖だと気付きました。
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2019年06月10日12:00
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2019年5月31日 大伴旅人

 奇しくも、というか、図らずも、というか、この時にあたって、「萬葉集」全二十巻、全四千五百十六首を読み終えたのは、何かの機縁であったでしょう。巷間、声を大に語れることと、私の感じたことの落差は一体何なのだ、という思いが強く、その根拠が奈辺にあるのか確かめたくて、目下、岩波新書・北山茂夫著「萬葉の時代」を読んでいますが、私の抱いた違和感が、必ずしも故なきことではないことを知りました。北山茂夫は大伴旅人について、こう書いている。

 壬申の亂に活躍した大叔父馬來田(うまくだ)、吹負(ふけい)、伯父御行(みゆき)、父安麻呂(やすまろ)の、栄譽のなかに、生涯をひらいた大伴家の旅人(たびと)は、次第に藤原氏の武智麻呂におされがちとなった。六十を超える頽齢をもって、大宰府の帥に任じられ、妻を伴って九州に下り、ひとたびは病死せんとする厄にあい、そればかりか任地で老妻を喪い、不遇に發する憤懣と失意を、風流放逸のうたに託した。
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2019年05月31日12:00
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2019年5月30日 南朝

 目下、岩波書店刊・日本古典文学大系「神皇正統記」を読んでいます。決して読み易くはないですが、興味深い話が色々出てきます。読み難(にく)いけれど、少なくとも、「日本書紀」を読み終えているので、そうでなければ更に読み辛(ずら)らかったでしょう。北畠親房は、南北朝時代、南朝方の総大将ですが、実直、誠実な武士であったようです。「神皇正統記」には、その人柄が滲(にじ)み出ています。


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2019年05月30日12:00
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2019年5月28日 新書

 ここに来て、新書本を読もうと思い立って、古本屋で何冊か購入しました。ほぼ一冊百円です。昨日読んだのは、岩波新書・別役実著「当世・商売往来」です。商売の話が書いてありそうな気はしたのですが、別役実のことなので、並みの、普通の書き方でないだろうと予測したのですが、実にその通りでした。私の商売の役に立ちそうです。本当の話。

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2019年05月28日12:00
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2019年5月27日 辺境論

 もう随分以前にですが、元町通5丁目商店街の「カフェテラス ウインドワード」の浜田紀雄さんから、「三木さん、内田樹の日本辺境論を読んだのですが、面白かったですよ」と教えて頂いて、いつか読もうと思っていたのを、ついこの間、読みました。実に面白かった。年来の疑問、何故だ、何故なんだ、の幾つかが氷解した思いです。
 唯、よく分かった所は、よく分かったのですが、よく分からなかった所は、よく分からなかった。論旨が追いきれなかった。それと、外来語で、意味を知らないコトバが幾つか出てきて、理解の妨げになった。要するに、私に理解力が欠けていた、ということなのですが。


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2019年05月27日12:00
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2019年5月26日 権力者

 ここ何年間、実にゆっくりと、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいるのですが、「危機と克服 ローマ人の物語次廚鯑匹濬えました。その最後に、こんなコトバが書かれていました。

 権力者が権力を保持しつづける要因には、その人に代わりうる人物がいないからやむをえず続投してもらう、である場合が少なくない。言い換えれば、後継者難のおかげで、機能不調に陥った既成の支配階級でもあいかわらず権力を保持しつづける、という状態である。そしてこの結果は、衰退をつづけたあげくにやってくる、共同体そのものの崩壊だ。つまり、バトンタッチする者がいないために走りつづけ、ついにはトラック上で倒れて死ぬ、という図式である。

 ひとごと、よそごとではないことは言うまでもありません。


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2019年05月26日12:00
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2019年5月25日 話題

 まさか巷間で話題になるとは思いもかけず「萬葉集」全二十巻、全四千五百十六首を読み終えました。かつて斎藤茂吉の「万葉秀歌」を読んで受けた感動と全く違った感慨を抱きました。千二百年の時を越えて「萬葉集」の編纂者であった大伴家持の深い想いが伝わってきたのです。強者への度を越えた忖度ではなく弱者への限りない共感が。


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2019年05月25日12:00
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2019年5月17日 神皇正統記

 「萬葉集」を読み終えて、引き続き、岩波書店刊・日本古典文学大系「神皇正統記」を読み始めています。日本とは、どういう国なのかを、私なりに考えたいからです。
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2019年05月17日12:00
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